イベント登場とソロ実装と限定ガシャ登場を一気にやられて瀕死なんですがもう少し出番をばらけさせても良いんじゃないでしょうか運営さん(挨拶)。
来週のライブも生きて帰れると良いなぁ。

うっかり1カ月間を開けてしまいましたが今回は台湾・阿里山遠征2日目のお話。

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【2018.9.16 7:07 @ 台北市中正区
6時半ごろの目覚ましで無事に起床。
この日の予定は序説でも触れたとおり、台湾を2/3周しつつ南廻線で客車列車への乗車。7時40分台北発の普悠瑪でまずは花蓮へ…のつもりだったのだが、やっぱり台風の影響・乗継時間があまりにも短くカツカツ過ぎる日程などなど、不安要素の数々を取り除ける自信がなく、前日地点でも電車は動いている様ではあったが残念ながら断念することとなった。台鐵・高鐵ともに発車30分まではきっぷのキャンセルが効く上に、手数料も大した金額ではないので大人しく払い戻す。苦渋の決断であったが、結果的にはこの選択は間違いではなかったことを後から確信することになる。
と言うことで大会参加組に付いて宿を出る。朝ご飯をさっさと取らねばならんがどうしよう?と話し合いが始まるが、何故か候補に挙がったのは吉野家とマクドナルド。吉野家は昨日福岡空港でも行ったから勘弁して欲しいなぁ……と思っていたらマクドナルドに決定。なんだか遠征中の某F井大学勢みたいだなぁこれ。何はともあれこれにて初海外マックの実績解除である。 マクドではなくマック。

ところでちゃんと余裕を持ったはずだったのだが時間が無い。台北駅からマイクロマウス台湾大会の会場・龍華科技大学まではMRTかバスを使うことになるが、乗換検索を掛けてみるとどう考えてもエントリーに間に合う時間にたどり着けない。何故??
と言う事で自分以外の4人はタクシーで直行、時間が有り余っている自分だけ適当に後から追い掛ける方針を取ることとなった。
また去年みたいにバスでのんびり景色見ながら行くかー、と思い改めて乗換検索を掛けるが1時間後まで欲しい系統のバスの結果が出てこない。何故????去年って集合の時間とか違ったんだっけ?
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仕方が無いので駅に引き返してMRTに乗る。(台北駅)淡水信義線→(民権西路駅)中和新蘆線→(迴龍駅)バスと乗換2回の旅である。
乗換が複数回有ると言う事は必然的にトラブルも起こりやすくなる。まずは民権西路駅で中和新蘆線のホームへ降り立つと丁度電車のドアが閉まったところ。嫌な予感がして動き出した電車の行先表示を探してみると「迴龍」の文字。あっやっちまったぞこれ 中和新蘆線は隣の大橋頭駅で分岐するY字型の路線となっている。この分岐に向かって今回の目的地である迴龍行きと蘆洲行きが交互に運行されているダイヤとなっている。そんな訳で待ち時間がどうしても他の路線に比べて長くなる。いや急ぐ旅じゃないんだけどさ……

ようやく辿り着いてバス乗り場を探すと丁度龍華科技大学方面に向かうバスがやって来た。慌てて乗り込み、悠遊卡をタッチすると聞こえてくるエラー音。運転手が指さすモニターに目をやると「お前のカードの旅程なんかおかしいぞ、ここじゃ直せんけどな(意訳)」との英文。何故??????さっきMRTの改札を普通に出てきたばかりなんだが?
訳が分からないのでとりあえずバスを諦め、約1kmを歩いていくことに決める。冷静に考えれば現金でNT$15を払えばよかっただけだと思うのだが、ああ言った場面で半分パニック状態みたいな自分に機転は期待出来そうもないのでしゃーなしである。

【2018.9.16 8:55 @ 桃園市亀山区 龍華科技大学】
と言う事で1年ぶり3回目の龍華科技大学である。ちゃんと参加選手としてやって来たのは最初の1回目だけなんだが何故未だにここへ足を運んでるのかよく分からない。
……これに関しては自分は2年連続2回目である。本当にごめんなさい。

ちょっと顔を出すくらいにしておいてさっさと台中方面に向かうか……と思っていたのだが、昨晩ごはんを共にした方々、そして今回は初めて顔を合わせる浜北支部のお二方の出走を見て撮って回っていたら普通に閉会式の時間。春からトレーサーを始めていきなりの台湾大会参戦、しかも完走と言う某K氏の猛者っぷりには震えるしかなかった(本当におめでとうございます)。

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なんだか今年は少々人が少なめな印象を受けたがこれも台風が影響していたんだろうか?

閉会式が終わると例年であれば(何故か一般参加の自分達まで呼んで頂いていた)招待選手組の懇親会に参加するところであるが、今年は後の予定が詰まっているため挨拶だけしてすぐに会場から撤収する。 朝の一件があったため、 予めポケットにNT$15を用意した上でバスに乗車したが下車時に悠遊卡をタッチすると何事もなかったように運賃が引き落とされた。何故………

【2018.9.16 18:01 @ 新北市板橋区 板橋駅】 板橋駅で降りるつもりが手前の府中駅前でバスを降りてしまうトラブルが有ったが無事に到着。普通の乗換駅をイメージしてたけど結構立派で大きい駅だったのでビックリ。
ここからは高鐵で一気に南下を始める。元からこの旅程を予定していた4人は外国人向け割引切符を予約していたため受取窓口へ向かう。一方何も持っていない自分は普通に自動券売機へ向かう。
乗車駅・下車駅他諸々を確定し、金額が提示されたので案内に従ってクレジットカードを突っ込む。……が何も起こらない。画面をタッチしても梨の礫。いや待って外国に来てクレジットカード機械に呑まれるのはさすがにまずくない????
一人で慌てながら顔を上げると、メインモニターの上にもう一つ小窓のようなモニターとテンキーが付いている。まさかと思い画面表示を見ると暗証番号入力を要求されている。そうならそうとメイン画面で言ってお願い!
全員きっぷの購入を終えてホームへ降り立つ。「ほぼほぼ各駅停車の列車だし空いてるっしょ?」とケチケチ自由座の旅を選択した結果、普通に混んでいて危うく0日目同様の限界新幹線旅行を迎えるところであった。外国に来てまでデッキ立ちっぱなしとか嫌過ぎる。
初台湾渡航から3年、4回目にしていよいよ台北・基隆エリアを飛び出し新天地・台中へ向かう旅がいよいよ始まった。

【2018.9.16 19:24 @ 台中市烏日区 THSR台中駅】 板橋駅から40分、153km。ようこそ新世界。

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天井が高くてなんだか駅と言うよりは空港っぽい。立派な駅だ。

"台中駅"では今回の阿里山行きメンバー最後の一人、おでん君との待ち合わせを予定していた。が待ち合わせ場所はここではない。
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高鐵の駅は基本的に市街地から離れた場所に新規建設されているが、日本の新幹線の様に「新**駅」を名乗ることはなく、大抵中心市街地にある台鉄の駅と同名とされている。
ここ台中の場合も高鐵と台鉄の駅は別々に設置されており、我々が今居るのは前者。そして待ち合わせ場所は後者である。

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幸い高鐵台中駅には台鉄の新烏日駅が併設されている。時折同名を名乗っているのにとんでもない外れに有って相互に行き来する交通手段も不十分…と言う例も有るようなので下調べせずに誤爆着をキメた場合には大変悲惨なこととなりそうである。

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新烏日駅のお隣には烏日駅が有る。
位置関係と成り立ち的には新大阪駅と東淀川駅の関係に近い…のか?

【2018.9.16 19:56 @ 台中市中区 TRA台中駅】
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無事に本日の最終目的地に到着。日本出国から36時間、ついに今回の"ろくでも無いメンツ"6名が全員顔を揃えた。

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ひとまず宿へ荷物を放り込みに行く。駅を出てすぐに見える街並みからは「地方都市らしさ」が感じられてとても好ましい。明らかにこれは台北とは違う。駅前ロータリーが有って、駅前から続く通りの両側には商店が並んでいる。日本でもありがちなアレに安心感を覚える。
まあそれは良いんだがとにかく人が多い。2枚目は深夜に別撮りしたためほぼ無人であるが、「何かお祭りか何かでもやってるの???」とでも言いたくなるくらいの人が歩道に溢れんばかりになっている。いつだかの広州で地下鉄や駅の人混みに感じた恐怖を思い出す。

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この日夕食を探しに行くのは台中市郊外の逢甲夜市である。台中市はMRTがまだ整備中なのでバス移動となるがこちらも恐ろしく混んでいる。道狭くて流れイマイチだしいつまでこの状況なんだ……と思っていると、突然片側2車線くらい+BRT専用レーン+側道の大通りに豹変。少なくともかなり順調に進んでいることは明らかなのでこの点は快適だったが、やっぱりと言うか何と言うかブレーキの扱いが荒い。BRTでスピードが出る分こちらへのダメージも大きい。ブレーキパッドの交換頻度とかエラいことになってるんじゃなかろうかと要らん心配をしてしまう。道中ではどうやら本当に危険だったらしく、一度ガチの急ブレーキを踏まれて死ぬかと思った。勘弁して欲しい。

【2018.9.16 21:08 @ 台中市西屯区 逢甲夜市】
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途中で一度バスを乗り換えて逢甲夜市着。

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しばらく各自が食べたいものを探して中をさまよい歩く。台北で訪れた夜市は大通りを封鎖して開かれているものが多かったように思うが、こちらは狭い路地の商店街が広がっている感じの雰囲気。ハチャメチャに雰囲気が良い。こう言うゴチャゴチャした街並みが自分は本当に好きなんだ。

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日曜日の夜ではあるが夜市は多くの人で賑わっていた。
人と看板の海を歩いていく。

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途中で大きい通りを一本渡ると、また街の雰囲気が変わって来る。


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頭上いっぱいに広がる電飾看板、古めかしい看板と建物たち、停められている大量の原付バイク。
ガイドブック等でよく見る香港の街並みを前者2つからの連想で思い出すようだったが、まだそれとは違った魅力がこの街並みにはある様に思えた。この辺りを歩いている時は「ヤバい」「めっちゃ良い……」以外の言葉を発せていた記憶が無い。
本来の予定通り南廻線への日程を実行に移していた場合の台中駅到着は21時頃。とてもじゃないが逢甲夜市に来ている場合では無かっただろう。南廻線を断念せざるを得なかったのは本当に無念極まるところであるが、この景色に出会えたのは間違いなく良かったと言える。

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気が付くと時刻は22時15分過ぎである。「そろそろ宿に戻らないとマズいのでは?」と言う話になり、最寄りのバス停に急ぐが、なんだか終バスの時刻を過ぎている様な雰囲気が。
バスロケーションシステムで調べてみるとまだ1本来るような来ないような……と言う状況。これは確実にまだバスが来るであろう大通りまで出た方が良いだろう、と言う事になり1kmを踏破することとなった。正直この歩きはかなり足には堪えるものがあった。

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辿り着いたのは行きに乗換を行ったBRTの停留所。打って変わってガラ空きのバスで死んだように宿へ帰還。

宿泊する宿ではランドリーが有ると言う事だったので最後の気力を振り絞って洗濯に挑む。…が使い方が全然分からない。
真顔になっていると半裸で歯を磨いていたおじさんが近づいてきて「これは脱水機だから洗濯は手洗いで、面倒ならフロントに行けば有料だけどやってくれる」旨を教えてくれた(最初は中国語だったが察して頂けたらしく英語でやり直して頂けた)。もうさすがにそこまでするのは無理だったのでお礼を言ってフロントへ向かった。

【2018.9.16 23:30 @ 台中市中区 二日目終了。

【旅程終了までのこり72時間】
<3日目へつづく>

◆ この記事の続き
絶対にやらかしてはいけない台湾ツアー120時間に行ってきた話(その4) (2018-11-18)